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人やモノを流れて行くのを見ることが好きなんです。
アクセスログもそのひとつ。どうやってサイトにアクセスしてもらったのかなって見るのは楽しみなので、いろいろわからないように細部を修正したりしています。
■ここまで人件費を削ったスーパーのレジの例

一般的なコンビニでもスーパーでもよいのですが、買い物をすれば、レジに並んでお買い物をすると、レジにいる店員さんがバーコードを読み取ったりして合計金額を伝え、その店員さんがお金のやり取りをします。
混雑時には、店員さん2人で、バーコードを打つ人と、お金を受け取る人とで人を増やして対応してきました。
ただ、この方法だと、レジ1台に対して2人分の人件費がかかってしまいます。
最近では大手のモールにあるスーパーになると、1人の店員さん配置の元、6~10台程度のセルフレジを設置するところが増えてきました。お客さんは商品を自らスキャンして、精算機を利用してお金を払います。
このやり方でも、十分人件費は抑えられます。
地元だと、少し変わっていて、店員さん1人がバーコードを打つのは同じなのですが、レジ1台に対して2つの精算機があり、交互に精算機を指定され、お金を払う仕組みです。
見た感じでは、この方法が一番スムーズに、かつ、人件費を安くできているのかな、と思いました。
全部、同じ、「レジを通す」という人の流れなのですが、何も考えなくて、総合的に収益を上げる方法を考えて行くことは日常生活でも必要なのかなって思ってます。
■1日4時間しか身体が持たない人の工夫。
自分の話です。
投薬の関係もあって、身体がほんと持ちません。
通常の健康な人は、朝から晩まで働くのは当たり前で、昼は1時間の休憩だけで、他はフルタイムだったら8時間しっかり働けますよね。
自分は、1時間働いては、1時間休んで..というように、極端に休憩の量や回数を増やさないと1日が過ごせないのです。
なので、文字通り「自分のペースでできる仕事」がよいのですが、それだけでは足りないので、ある程度、半自動化した収益の方法というのをやっています。
中古のCD屋もそのひとつです。
売れそうなCDを買ってきては、大手のサイトに出品して、強力な集客により買ってもらう。そして、梱包発送は、その大手サイトさんが(手数料の負担はありますが)全部やってもらえるので、こちらは何もしなくていい。
ぶっちゃけると「売れました」というメールを見ているだけです。まだ始めてから、1、2年というところですが、今まで何の問題もなく来ております。
法律的には古物商の許可が必要ですので、きちんと取っております。
自分は室内や外で、楽しく仕事させてもらいながら、他にも何か欲しいところですね。