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■葬式会場でバイオリンとエレクトーンの生演奏がありました
先日、葬式・通夜がありました。
結婚式だと、教会でオルガン演奏などをしたりすることはよくありますよね。しかしながら、今回の葬式は、通夜でバイオリンとエレクトーンの連弾で生演奏がありました。
以前この会館で他の方がやった時も生演奏がありました。
全国的には結構やっていることなのでしょうか?
ただ静かな音楽を流すよりかは、こちらの方が雰囲気が出ていてよいのではないのかと思うのです。
エレクトーン自体は常時置いてあるみたいで、バイオリンの人は楽器を持ってきている感じでした。演奏者の服の色は、よくコンサートであるような漆黒ではなくて、紺のドレスという感じでしたね。会場の人と混じってしまうからそうされたのかもしれないですが。
ちょっと気になっていることがあって、これはオプションなのか基本料金に入っているのか、どっちだろうと思って、公式を見てきたのですが、結局書いてありませんでした。ですが、公式内のHPにはバイオリンとかピアノとかを聞いたって話が書かれていたので、ひょっとしたら良心的な価格でやってみえるのかもしれないです。
逆に報酬をもらうとすればどれぐらいなんでしょうかね?
普通は1曲で弦は3万円、他の楽器は1万円なんていう単価を聞いたことがありますけれど、これは、しばらく弾きっぱなしのパターンですから、また違うのかもしれませんね。
でも、あの仕事をやるにはちょっとざわついたところで始めるわけですから、演奏力を含めちょっと集中力がいるよなーって思いました。
自分は、かなり前に専門学校の作曲学科にいて、一応それなりの実績を残して帰ってきたのですが、やっぱり、楽器が演奏できなかったので、次につながることがなかったのです。
昔からそうなのですが、楽器を弾くのに基本的な理論は知っていても、リアルタイムに弾こうとするのは難しいのですよね。
■葬儀される時の曲のリクエストをしておくとしたら?
演奏される音楽のリクエストってできるのかしら?、って思いました。
有名な音ゲー、ポップンミュージックの名曲のリメンバーリメンバーとかコキュトスとかやってもらえると嬉しいと思いますけど、もう既にゲーム曲の時点でマニアックだから難しいかもしれないですが。。
ロマネスクだったらバイオリンとエレクトーンのベースだけでも行けそうな..。
他にはワイルドアームズ2辺りですかね。オープニング弾いていただけるだけでもそれだけで十分すぎるぐらいです。
■おとりもちって地域独特の言葉?
これで、葬式・通夜をここ1年で4回ぐらいは行ったなぁ..と記憶しています。
昔(昭和初期頃?)からの近所のグループがずっと続いていまして、今回はそのグループの中の葬式だったのです。おとりもちという言われ方もするみたいです。
そのグループの夫婦どちらかなので、例えば兄弟で結婚してしまったら、継がない方はグループに入らないそうです。
いつも顔を合わせる方と未だに全然顔と名前が一致しなくて困ってます。
顔は大体覚えたのですが..
年齢は、自分の父が生きていればその年代と、そのさらに上の年代がいまして、自分が一番下かな。急に入ってきた感じなので、ほんとまだまだよくわかりません。
昔の話をたくさん教えてもらえるいい機会でした。